【入院4日目】熱性けいれん重積〜入院グッズの準備〜
朝4時頃から目が覚めて
今日は少し咳が出ている
オシッコがオムツの許容量を越え
漏れてしまうため、
さらに点滴の量を減らしてもらう
熱は少し下がり落ち着いてきているが
なかなか痙攣どめの薬剤は
もう1日程度は
経過の様子をみないといけないようだ
顔色は赤みを帯びていないが
検温すると39℃を超えてるため
座薬を入れてもらうことした
座薬は嫌がらずにやらせてくれるので
看護師さんもびっくりするほどで
スンナリと処置が終わる
座薬は一度使うと6時間使えないため
出来るだけグズって眠れない時に
使う方が良さそうだ
12時頃
やっと眠りに落ちる
とにかく気を紛らわせてあげられる手段を
いくつかもっておく必要がある
周りの環境が許すなら
音が出るオモチャ
携帯でみるユーチューブ
ペチャット(黄色いボタン状の優れもの)
https://pechat.jp/
好きな絵本
今回は、すべてユーチューブに負ける…
うちでは感染力の強い
アデノウィルスに感染しているため
今のところ部屋には1人での
入院生活になっている
現状、両手からの点滴のため
指を使って遊ぶもの以外はなんだろう❓
と考えている
かろうじて起きてストロー付きの飲み物は
飲めるため、ペットポトルに装着できる
キャップ付きのストローは重宝します。
普通のストローは、飲み物によって
長さも考えなければならず
正直めんどくさいし、イライラしちゃいます
それだったらはじめから
ストロー付きのパックジュースを選びます
飲みきり出来る小さなもがオススメ
また、こまめな水分補給は大切だが…
糖分のあるポカリやジュースを
度々、口にしていると
口腔内を中和している時間がなくなるため
酸化して、虫歯になりやすくなる。
糖分アリの飲み物だけではなく、
お茶や🍵麦茶、お水など
できればカフェインレスで
睡眠を邪魔しない飲み物が
患者にとってはイイ筈です。
病室も乾燥しているため
唇がガッサガッサで剥けてしまいました。
身体はそこまでは大丈夫でしたが
オムツかぶれや床擦れ
点滴も刺しっぱなしであるため
皮膚のケアが必要です
時期もありますが、保湿グッズは欠かせません。
マスク、ウェットテッシュ、テッシュも必須。
ウチは小児なので
オムツセットと着替えは余裕を持って
洗濯やシャワーが可能な場所であれば
洗濯用品。
シャンプー、トリートメント、ボディケア用品。
歯磨きは、患者分はもちろんのこと、
看護する側の分も忘れずに…
身体を拭ける大きめのシート
清拭用タオルは、病院で提供してくれました。
医療用ということもあり。フワフワな触り心地で
嫌がることなくふけました。
子供は、入院中お風呂に入れないので
病棟の菌で水虫にかかってしまったりもするので、拭けるタイミングで吹いてあげるといいと思います。
あとは、綿棒、爪切り、体温計、鼻水取り、熱さまシート、看護者のための喉ぬーるスプレーなど適宜の状況によりご準備を
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