【救急搬送】熱性けいれん重積

子どもが突発的に39℃の高熱が出たため、
最寄りのかかりつけである小児科の先生へ

見る見るうちに
白目を剥き、痙攣がで始めたため
小児科の先生も、即座に救急病院への搬送を決意

救急車へ一緒に乗り込み、つきっきりで
病状のチェックをして下さったそうです。

救急病院へ ついてからも🏥
次の担当医に引き継ぐまで
シッカリと現状の説明と
初療処置をして下さいました。

その頃、救急車での搬送の連絡をもらった私は
即さま救急病院へ

車を飛ばしても1時間ほど掛かる道のりを
なんとも生きた心地のしない時間を費やして向かう

道中、頭の中は、もしもの事があったらどうしよう
まだ数年しか生きていないわが子に
もしも何かあったら…
自分はどうしたらいいのだろうか

彼女の為なら出来ることは何でもしよう
心から愛していると伝えよう

最悪の事態も想像してしまいました…

高熱からけいれんが30分以上続くと
酸素が脳に行かなくなり、
脳に障害が残る事もある。

17時00分
救急病院へ着くや否や
どこに向かったらいいか分からない

すぐさま携帯電話を取り
携帯を片手に右往左往

ようやく救急車に乗り搬送して下さった
かかりつけの小児科の先生のもとへ

いつもみている先生にも
少し焦りと疲れからか
ヤツれた様相が見受けられる

あとはコチラの救急病院の先生から
詳しい説明があると思いますので…
足早に乗ってきた救急車🚑で戻られました

まだ自分の医院に沢山の子ども達を残し
ここまで付き添い、経過をみてくださりました。
心から感謝です。

持つべきものは、身近な信頼できる
町医者さんです。

呼吸を荒げて
苦しそうなわが子を前に
何も出来ず、ただただ
どうか無事でありますようにと
心から祈りました。

現状発症しているけいれんをおさめながら
同時に、検査が進んでいきます。

まずは、
CT検査、エコー検査ともに異常なし。
脳には、不穏な影もなく、
クモ膜下出血や脳内の血管の詰まりは
見受けられなかった。


即座に入院が確定し、
病室のそばの処置室へ
子供用のストレッチャータイプのベットに
うつされる。

少し目があき、気がついているが
まだぼんやり不思議顔…

今の状況を確認するように
点滴の刺された腕を触り
酸素のマスクを外そうとしきりに動いていた

薬の効果もあり、またスヤスヤと眠りにつく

検温や心音、検査の準備は滞りなくされていく

入院の書類や説明がなされているが
耳には聞こえてきていても
その情報は、なかなか頭には入ってこない

肺にも少し影がみられるかも…
嘔吐物を誤嚥して、肺炎になっているかもしれない

流行りのインフルエンザではない

消去法で可能性を狭めて
原因を突き詰めていく

空っぽの病室で、わたしと妻、私の父と母で
彼女をかえりを待つことになる


脳の外側を覆っている髄膜にも
バイキンが入ってない事を確認するため
背中から針を入れ、髄膜炎の検査を行う旨
主治医に同意を求められる

もちろん即答でお願いしますなのだが…
分からないことばかりで、不安は募るばかり

頭の中はグルグル
「大丈夫、大丈夫」
心の中で平静を保つ為に、
何度も唱え、深い呼吸を心掛けた

「宜しくお願いします」と伝える

何もない毎日がいかに奇跡的なことで
輝かしくてなんと価値があることか

健康な日常が当たり前だが、
普通に過ごせる団らん生活が
どれだけ幸せな時間であり
価値ある時間なのか
しみじみと味わっている。

静かなノックの後
足早に担当医が現れ、
検査の結果を教えてくれた

喉が腫れていなかったが
結果は、アデノウィルス咽頭炎からくる高熱
そして、それに伴う熱性けいれん重積。


熱発生が本日の15時頃。
そして、けいれんから24時間が
絶飲絶食で要経過観察とのこと。

薬の影響もあり、脳や身体がむくんでしまう為
塩分を多めに点滴に混ぜて身体に入れる。

薬の影響から、今度は逆に
低血糖になる可能性があるため
血液検査を4時間後、8時間後の朝方に掛けて
2回行う事を告げられる。

21時05分 
娘が薄っすら、ゆっくりと目を開けて
眠りから覚めはじめる

しばらくぼ〜として
なぜここにいるなかと不思議な顔をして
コチラに目だけを向ける

瞬きをゆっくり繰り返し

現状を確認するように、
今の自分の状況を
自分の目で見て
必死に考えている

両手は、グルグル巻き
そえぎをして、
間違って点滴を抜いてしまわぬように
更にテープでぐるぐる巻き
ちょっとやそっとでは、
取れないように処理してくれている

始めなかなか思うように声は出せず
「ゔ〜」とすぐに言葉にならなかった

ん❓大丈夫か❓何か不穏な考えが頭をよぎる
心から不安になりながら
彼女の頭を撫でて、ゆっくりと話をする


自分の状況を小さな手で動かし
確認しようと
落下防止の柵を触ったり、
手で酸素マスクに触ろうとするが触れない

腕自体もプルプル
自分の思うように動かない
苛立ちも募り

自分の手が一体なぜこうなっているか❓
なぜここに寝ているのか❓
ココはどこだ❓
この柵はなんだ❓

彼女は、不思議から、感情はゆっくりと不安
そして、恐怖と苛立ちへ

なんだか
背中痛い。
手が痛い。

なんなんだ💢これは〜

今が、気に入らないし、痛いしと
泣きじゃくりながら
「コレ取ってよ〜」
と泣いて叫ぶわが子に…

嫌だという意思表示の言葉が出てきて
正しい反応だとホッとしながらも、
「ゴメンね」とひたすら繰り返し伝える

ゴメンだけでは伝わらないなと思って
痛いこと。嫌なこと。に同調した。
本当は正確に彼女の痛みや恐怖は
決して分からないが
分かる事をシッカリと伝えた

「早くよくなるように
身体の中のバイキンをやつけるお薬を
手から身体に入れているから
今はコレは取ってあげれないだ」

何を言っても泣いて懇願する娘を
ただただなだめることに必死にでした。

そうこう格闘している間に、
泣き疲れて、また眠りにつく。
22時00分
点滴は両手から薬を入れている為
血糖値はあえて足の指から、糖分をはかる

ほんの針で人指しの血液量で検査ができるので、
眠りから醒めることなく
血糖値検査が出来ました。
実は、明日は私のいとこの結婚式。
そしてフラワーガールとして、
花嫁にお届けモノをするという
大役を仰せつかっていたが…

この状態では、難しいため
早々にゴメンなさいを告げた。








〜ドタバタ育自日記〜

未来ある子供たちへ 暗く先が見えない時、道に迷って困っている時の道しるべになるよう「灯台」をモチーフにしました 育児を通して、出逢った体験や小さな気付きを ランダムに綴ります 〜 time is life 〜

0コメント

  • 1000 / 1000